ハンケン寺院

ハンケイン寺院(漢字名:人寿亭)はハイフォン市、レチャン区、ハンケイン坊、グエンコンチュ通りに位置しています。
この遺跡に残っている石碑によって、現在のハンケン寺院はレヅトン王様時代1719年に建立され、1841年から1850年まで改修されたそうです。
ハンケン寺院は面積6000m2に広がり、大亭、中間家、後宮が含んだ伝統的な建築を持っています。主な建築物の他、両側にある長屋2軒、 文廟、半月湖もあります。
大亭には瓦葺の屋根つき桁行7間の切妻造とするものがあり、寺院の最も重要な建築物となっています。アイアンウッドによる耐力フレームは、5メートルよりも高い42桁の柱で構成され、柱の周囲が2メートル近くで、蓮を浮彫りにした石柱に置かれました。
大亭の特色的な特徴は 浮彫り、かまぼこ彫り等の独自的な彫刻技法による柱、桁行の微妙的な模様があります。これらの模様はドラゴン、雲、花、葉っぱ、獅子、フェニックスのイメージを含んだ生きている彫刻の世界です。特に、花、草、鳥、フェニックスと繊細な彫刻 技法で彫刻された400頭のドラゴンがある100の彫刻作品があります。
ハンケン神社は建築・彫刻の面で芸術的な価値を持つだけでなく、船内の床のような珍しい建築も保存しています。その結果、ハンケン寺院はベトナムの寺院の中で特色な文化遺産となっています。
後宮は呉権王様を祭る所です。紀元後938年に呉権王様がバクダン川で中国軍を破って、ベトナムが中国からの1千年の支配に終止符を打ちました。
呉権像はドラゴンを彫刻した玉座に座っ、その前に小さなボートとログがあり、バックダン川に打ち込んだ杭を表します。
1962に国家の特別な遺跡として認定されたハンケン寺院はハイフォン市の代表的で特別な遺跡になりました。
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