古代の亭は、常に貴重な民俗建築遺産とされ、それぞれの田舎に独特の文化的価値を生み出しています。今回は、アンズオン(An Duong)区アンフン(An Hung)コミューンの貴重な遺産であるキン・ダオ亭を紹介します。

上から見たキン・ダオ亭

門の前には、漢字の詩が刻まれた大きな石碑が現存しています。
この遺跡には18世紀の建築の特徴が多く残されています。これは、東屋全体に広がる柱と梁のシステムの規模からみると、かなり巨大な建物と言えます。下台や、石柱には花、龍、雲、波などが刻まれています。
それぞれの彫刻は、人々の生活に密着した物語を反映しており、ベトナムの民俗彫刻の最高峰を示すものとなっています。
村の神城隍があるハーレムは、3つの区画の大きさです。キン・ダオ亭には、フン・キング時代の6人の神と、武術と武道の人であるハイ・デューク・ファム・ディン・チョン博士が祀られています。
バオダイ王はファム・ディン・チョンに敬意を表するため、前殿の中央に金メッキの4文字「バオ・ガ・レ・ダン」を取り付けるよう命じました。
キン・ダオ亭のほか、敷地内には寺院と彼の墓があります。ファム・ディン・チョン寺院は改修され、広々とした荘厳な雰囲気に飾られ、地元の人々の精神的な信仰の場の一つとなっています。
キン・ダオ亭は建築と民俗彫刻の面で価値があるだけでなく、文化的、歴史的価値を保存する場所であり、この地区の住民の世代間コミュニティをつなぐ場所になっています。
毎年、キン・ダオ亭祭りは村の領主に敬意を表するとともに、人々の願い、雨と風の恵まれた一年、充実した豊かな生活を祈るために開催されます。