10月29日の朝、市のコンベンションセンターで 市党委員会の委員、市人民委員会の副委員長であるルレ・カック・ナム氏は、中央党委員会の委員、投資計画省の大臣であるグエン・チー・ズン氏が議長を務めた2050年までのビジョンを持って、2021年から2030年までのグリーン成長に関する国家戦略を展開するためのオンライン会議に出席した。出席したのは関係部門・関連省庁のリーダーであった。

ハイフォンでの会議で発表した人民委員会のレー・カック・ナム委員長
会議では、市党委員会の委員であり、市人民委員会の副委員長であるレ・カック・ナム氏は「ハイフォンはハイテクに関するプロジェクトの誘致に向けて経済再編を実施し、環境に優しくハイテク農業・商業サービス・高級観光のプロジェクトを誘致していく。」と強調した。
市は、投資環境の改善、文明化された近代的なグリーン港湾都市の建設という目標に向けて、長年のテーマを継続的に選択し、各機関・各セクター・各地方のために毎年作成される社会経済発展の目標にグリーン成長目標を取り入れ、また社会経済の指標にグリーン成長目標を統合している。
グリーン成長に関する国家の戦略を展開するための行動計画を7年間実施した後、ハイフォンは、基準に従って清潔な水を使用している世帯の割合が100%、固形廃棄物が収集され、衛生的に処理された割合は都市が100%で農村が91%、技術基準を満たした処理済み都市排水の割合は21.2%、医療廃棄物を処理した健康診断及び治療施設が環境基準を満たした割合は86%、 環境基準を満した集中型廃水処理システムを備えた規制に従って建設された工業団地と工業地区の割合は75%に達していた。
上記の成果を達成するために、市人民委員会のレ・カック・ナム副委員長は、市の計画の実施におけるいくつかの経験を共有した。具体的に地方の状況に合わせるGGAPを早期に作成し交付する必要がある;実施プロセスを監視する;国内及び国際的なグリーン経済開発に関連する指標の研究・開発・パイロット適用を支援するために資源を活用する;地方の現況に合わせるグリーン成長指標に関する研究と研究成果の適用に積極的に協力する;全国の他の地方や外交関係がある都市との交流を促進し、グリーン経済モデルの適用に関する経験の交換を促進するなどである。
次の期間では、2050年までのビジョンを持って、2021年から2030年までの期間におけるグリーン成長に関する国家戦略を実施し、ハイフォンはグリーンで文明化された港湾都市を建設するための主な目標、タスク及びソリューションを決定する。詳細は以下の通りである。
第一は、2050年までのビジョンを持って、2021年から2030年までの都市のグリーン成長戦略を実施するための行動計画を作成して発行することである。
第二は、計画投資省が研究・公布したデータベースシステムと統計指標システムに基づいて、グリーン成長に関するデータベースを構築する。全国で「複合グリーン成長指数」を試験的に導入した最初の都市の1つとして選ばれるように登録することである。
第三は、デジタル技術の適用、デジタル変換、グリーン化に向けた経済モデルの変換、グリーン経済開発モデルの包括的かつ実質的な展開:グリーンポート、グリーンアイランド、環境にやさしい生産のモデル、エネルギー消費の削減、風力エネルギー、波エネルギーなど再生可能エネルギー源の研究・投資・適用、労働・雇用・医療・観光などの社会分野でグリーン移行を促進することである。
第四は、持続可能な方法で天然資源と鉱物を開発し、ライフスタイルと消費のグリーン化を促進する活動を実施し、持続可能なグリーンショッピングを行い、環境汚染のホットスポットの予防を強化し、水資源管理・廃棄物管理・大気質の効率を高めることである。
第五は、技術革新、クリーンな生産で企業を支援し、大量の廃棄物を生成する経済部門を制限することである。
第六は、スマートで持続可能な都市に向けた都市化の促進、良好な生活水準を備えた新しい農村を建設し、景観と環境を保護及び開発することである。
同時に、市人民委員会の副委員長であるレ・カック・ナム氏は、政府と計画投資省が間もなくグリーン成長に関する国家行動計画を研究・開発・発行し、グリーン成長基準と 5年と年間の社会経済開発計画の統合に関する法的枠組みを完成させ、「複合的なグリーン成長指数」を試験的に実施する都市としてハイフォンを選択し、2021年から2025年までの期間のいくつかの基準の入力データを開発及び収集するための技術・方法・人材で市をサポートすることを提案した。