2025年5月13日午前、ホアン・ミン・クオン ハイフォン市人民委員会副主席は、カガワ県議会副議長・氏家孝志氏を団長とする日本・香川県代表団の表敬訪問を受け入れました。同代表団は、ハイフォン解放70周年記念式典および2025年フラメンコ花祭りの開幕式に参加するために来訪しました。歓迎の席には関係する各局・部門の代表も同席しました。

ホアン・ミン・クオン副主席は、香川県代表団との会談において、これまでのハイフォン市の社会経済発展に関する顕著な成果について情報を提供しました。また、日本は現在、ハイフォン市にとって重要な投資パートナーの一つであり、プロジェクト数では第4位、総投資額では第2位で、計146件・登録投資総額45億米ドルに達しています。日本からの投資プロジェクトは、生産における技術力と科学技術の応用向上に寄与するだけでなく、輸出促進、雇用創出、地方の財政収入増加にも積極的な役割を果たしています。
特に、2024年8月29日には、ハイフォン市と香川県は協力関係構築に関する覚書を締結し、今後の交流と実質的な協力プロジェクト展開の機会を開くこととなりました。現在、両地域は日本国際協力機構(JICA)の支援を受け、「カットバ島住民の参加を通じた海洋ごみ削減プロジェクト」を共同で実施しています。同時に、ハイフォン市は2025年7月に香川県で開催される全国高等学校文化祭への学生代表団派遣の準備も進めています。
ホアン・ミン・クオン副主席は、香川県議会副議長・氏家孝志氏に記念品を贈呈しました。
ホアン・ミン・クオン副主席は今後、両地域の関係機関が引き続き緊密に連携し、政府レベルの代表団交流活動を維持し、企業の連携と支援を強化し、観光、文化、教育、研修などの分野における協力を促進していくことへの期待を表明しました。
ハイフォン市指導者と香川県代表団は記念写真を撮影しました。
香川県議会副議長・氏家孝志氏は、ハイフォン市指導部による温かく丁重な歓迎に対し、心からの感謝を述べました。氏はハイフォン市の社会経済発展の方針を高く評価するとともに、市の戦略的なビジョンと近年の顕著な成果に深い感銘を受けたことを語りました。香川県議会副議長は、今後さらに香川県とハイフォン市の協力関係を強化し、実効性と持続可能性のある具体的な協力プログラムを展開し、両地域にとって長期的利益をもたらすことへの強い期待を表明しました。