ハイフォン市と中国寧波市の交流・協力がさらに強化される

2024年11月14日の午前中、レ・カック・ナム ハイフォン市人民委員会副委員長は、中国浙江省寧波市国会常務委員会委員長のチュオン・ビン同志が率いる寧波市代表団を歓迎し、会談を行いました。この会談には、ハイフォン市の関連部局や機関の代表者も出席しました。

交流と協力の深化

会談冒頭で、レ副委員長は寧波市代表団の訪問を歓迎し、両市が共に重要な港湾都市であり、海運、物流、貿易の発展において多くの共通点を持つことを強調しました。今回の訪問を契機に、両市間の交流と協力が具体的かつ実質的に深化することを期待していると述べました。

経済・投資分野での協力機会

ハイフォン市は現在14の工業団地を運営しており、これらのほとんどが稼働率100%に達していると説明しました。市はさらに20の新たな工業団地を開発する計画を持ち、南部沿岸経済特区(約20,000ヘクタール)の設立を進めています。この特区は、多分野にわたるエコ経済のモデルケースとして、高度技術産業、近代的な港湾物流、スマートシティ開発を重点的に推進する予定です。また、観光分野では、ドーソン観光エリアやキャットバ諸島など、豊富な観光資源を活用した協力の可能性についても説明がありました。

寧波市からの期待

寧波市国会常務委員会委員長のチュオン・ビン同志は、ハイフォン市の経済発展の成果を称賛し、両市間での教育、文化交流、貿易、投資など、多分野にわたる協力を強化する意向を表明しました。また、両市の地理的近接性と経済的相補性を活かし、協力を深化させることが双方の利益に貢献すると強調しました。

今後の計画

会談では、ハイフォン市と寧波市の各部局間で協力プログラムを具体化し、経済、文化、観光分野での交流を一層促進するため、外交局を中心に連携を深めていく方針が確認されました。今回の取り組みにより、両市の友好関係はさらに強化され、両国間の地域協力モデルとして具体的な成果が期待されています。

DOFA