ハイフォン市、リハビリテーション分野で愛仁会グループ(日本)との医療協力を推進

2026年3月4日午後、ハイフォン市において、海陽医療技術大学は、ベトナムにおけるリハビリテーションサービスの質向上に向けた解決策を協議するため、**社会医療法人愛仁会(日本)**の専門家団との作業部会を開催します。

ハイフォン市人民委員会の公文第2105/VP-VX号で承認された計画に基づき、会議は海陽医療技術大学 (Hai Duong) の管理棟で行われます。日本側からは、愛仁会グループのリハビリテーション部長であるオオガキ・マサノブ(Ogaki Masanobu)氏を団長とし、各科長、作業療法士、コンサルタントを含む6名の専門家が参加します。

会議では、主に以下の2つの内容に焦点を当てます:

  1. 調査結果の共有: 「リハビリテーション技術およびシステムの強化を通じたベトナムの医療サービス向上に向けたニーズの特定」プログラムから得られたデータを公表します。
  2. 教育・トレーニングに関する協議: 医療現場の実情に応じたリハビリテーション専門の人材育成活動について意見交換を行います。

海陽医療技術大学と愛仁会グループの協力は、以下の重要な意義を持っています:

  • 医療サービスの質向上: 日本から導入される先進的なリハビリテーション技術やシステムに触れることで、ベトナムは患者の治療プロセスや質の改善に向けた実践的な基盤を得ることができます。
  • 持続可能な人材育成: トレーニング活動について深く協議することは、大学が国際基準を更新する助けとなり、現代医療の厳しい要求に応えられる高度なリハビリテーション専門家チームの構築につながります。
  • 国際協力関係の強化: このイベントは、ベトナムの医療教育機関と日本の大手医療グループとの間の長期的かつ信頼できる協力関係を裏付けるものであり、医療分野における国際統合の推進に寄与します。
  • 将来的なプロジェクトの創出: 作業部会の結果は、国際機関やグループ、協会が今後ハイフォン市でさらなるプログラムや非プロジェクト型協力事業を展開するための足掛かりとなります。

本イベントは、2025年11月から開始された一連の医療施設調査活動を継続するものです。安全かつ規定に沿った開催を確実にするため、外務局が主導し、保健局および市公安局と連携して、市内での外国人管理規定の厳格な履行を大学側に指導しています。

 

執筆者:Vũ Nhàn